昨年に引き続き、今年もKPBC大会に参加いたしました。
課題であった、マユラアサナとシルシアサナは・・・
残念ながらできませんでした。
しかし、この二つのアサナが「できそうな」感覚が今年はあったのです。
それが、今年の収穫でした。
昨年は、シルシアサナは補助があってようやく足を持ち上げられるのですが、身体の
中心で立つという感覚が全くわからなかったのです。しかし、今年は、中段までは自分
で持ち上げられ、身体の中心で支える感覚がわかったのです。
マユラアサナについても、昨年は顔面からマットに落ちるのではないかというぐらいの
不安定さでしたが、今年は腕が以前よりも安定して、身体が浮きそうな、そんな感覚を
味わうことができました。
つくづく人間の身体は、すごいものだと実感いたしました。
続けていけば、必ず身体は変わっていくのだと、あらためてうれしく思いました。
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