下半身末梢神経刺激法
下半身の末端から関節、筋肉を解し、リンパの流れを良くし、血行をよく
し、筋肉を柔軟にしていきます。
ヨガをする時の準備体操として行ないます。下半身を柔軟にし、体を温め
ます。時間にして15分くらいです。
先ず。、左足親指からほぐしていきます。(これは、心臓に戻るのに一番
遠いところが左足先端になるため。)
@足指をほぐす
左足を右足太ももの上に乗せ、右手で左足親指をつかみ、根元からぐる
ぐると回していきます。10回程度。
次に反対回しも10回程度回します。つぎ、息を吸ってその指を引っ張っ
て伸ばし、息を吐きながら内側に倒します。
この時、左手で左足親指の足もとの骨をしっかり固定して、親指がしっかり
ほぐれるようにします。
次、同様に第2指、第3指、第4指、第5指へとおこなう。
A指と指の間(水かき)をほぐす。
末端部の邪気を流していきます。反対側の手の親指と人指し指の腹でつまん
でほぐす。
親指と2指の間、2指と3指の間、3指と4指の間、4指と5指の間をほぐ
し、一番固いところを再度ほぐす。
B足首を捻る。
両手で足をつかんで、息を吐きながら足首を捻る、足の裏が天井。吸って戻
して吐きながら反対に捻る。足の甲が天井。
これを交互に10回。
C足裏をほぐす。
足裏は体の反射点、(参考図参照)。親指の腹で押してみて、疲労物質が溜
まっているところを、強めに押して疲労物質を流していきます。20回から
30回こぶしで叩いてもよい。
D脛骨の内側をほぐす。
足首から膝までの脛骨の内側を親指の腹で息を吐きながら押していきます。
内くるぶしから指4本分上にある三陰交(冷え性のツボ、女性のツボ)は
しっかりほぐしましょう!膝の近く、陰陵泉(むくみや膝痛改善)までの
2往復ほどほぐします。
E足首から膝までの裏側をほぐす。
膝を立て、足裏の足首、アキレス腱、ふくらはぎを両手でつまんで親指の
腹でつまんでほぐします。
真後ろの筋、外側の筋を2往復程、ほぐします。特に固いところ、痛いと
ころを丁寧にほぐします。
F足首を内側に倒し、膝より指4本分した足の三里を押さえる。
足を伸ばし、足首を内側に倒し、膝より手の指4本分下、脛骨と腓骨の間
の足三里のツボを押さえる。
両手の親指の腹で強めに鈍い痛みがある程度、しっかり刺激します。
足の疲れを取り、胃腸のツボ。
次、脛骨と腓骨の間、三里より下にかけて指圧していきます。
特に足の疲れが溜まっているところです。
足の小指側に重心をかけているとO脚になり、一番疲れが溜まっているとこ
ろが一番痛くなります。
G膝をほぐす。
次に両手で膝を包み、軽くゆすって温める。外側は上から下へ、内側は下
から上に。気の流れに沿ってほぐす。
膝の真上を下へ下へと押して膝関節を元の位置に戻す。膝の両サイドも下
へ下へと下げます。
H太もも、内側・外側をほぐす。
次に両手で太もも、内側、外側を強く挟み、強めに前後に移動してほぐします。
I左足を右足の太ももの上に乗せ、左足首を回す。
手の指と足の指を組み合わせ、内くるぶしと外くるぶしをしっかり固定し
て、足首を360度まわす。20回。
反対回しも20回。
J右足も同様にほぐす
K両足を前に投げ出し、太ももの前面をこぶしで叩く。
L両手を背中に回し、
腰、お尻、太もも、足の外側を足首近くまでほぐします。
M左お尻を上げて、足の付け根をほぐします。
次、右お尻を上げて、足の付け根をほぐします。
N両足を無理なく開きます。
足の内側、付け根の当たりを軽く叩きます。
足の内側、足首から手のひらでリンパを足の付け根、鼠径部まで流して
いきます。
O背筋を伸ばし、開脚前屈。
右手の甲を背中に、左手を前に出し、息を吸って吐きながら右に捻じって
右足に向けて倒す。
息を吸って正面に戻し、手を変えて右手を左足に向けて倒す。
これを交互に20回。